あなたの街の運命コンサルタント

お買い物中の方と目が合いました
個性的なファッションの40代の小柄な女性です。
「今後の方向性の参考にしたい」と笑顔で両手を出されました。
手相の線を見ると運命線が手首の真ん中から一直線で強く、中指の付け根まで伸びていました。この線の人はご先祖運が良くご先祖に守られ、主役で活躍、生涯現役タイプです。
しかも、知能線は長く大きくカーブ、ロマンチストで芸術家タイプです。と、伝えるとよく当たりますね。実は私は洋服屋の二代目社長です。と答えが返ってきました。しかも、星を見ると今年は「司禄星」、金運があります。

世の中はコロナで大変、私は金運があるのはとても嬉しい。そんな感じがします。参考にしますとニコニコしながら帰られました。

会社を興して今もバリバリ働いている男性60代後半の社長さんがおみえになりました。
相談中も仕事は今まで上手く行ってきたしとても楽しくやってると笑顔で話す方でした。有能な社員がおり、そろそろその後継者にバトンタッチしたいがいつが良いのか？やって良いのか？との内容でした。
手相を拝見すると、生命線の出発部分に近いところから人指し指に向かって伸びる希望線が目立っていました。希望線がはっきり出ている方は夢や目標が叶えられる方です。そしてその隣にも小さな希望線がありました。
運命線も中指の根本まで伸びており、生涯現役でバリバリ働ける手相でした。
また、誕生日でみると、今年は『龍高星（りゅうこうせい）』が回っています。龍高星は変化の年で、古い自分を捨て、新しい自分を生きる、新しいことをするのに良い年です。
「今年からバトンタッチ、引き継ぎを始めて大丈夫ですよ。また、お仕事が大好きということでしたが、生涯働いて大丈夫です。もう一つの希望線も出てますので、バトンタッチした後は他のお仕事を始めるのもおすすめです」とお伝えすると、一層笑顔になり「次の事業を考えるのが楽しみだなぁ」とお帰りになりました。

50代のとても笑顔のステキな久本雅美さんに似たお客様がご来店されました。
「45才の時に主人を亡くし、得意だった料理の腕を磨き姉と2人で小さなお弁当屋さんを都会のオフィスビルが立ち並ぶ大通りから1本入った所にオープンして10年になります。ずっと通ってくださる常連のお客様（不動産関係の社長さん）から格安で良い物件を紹介して頂き、来年の春に移転を考えていますが、淋しさ半分、楽しみ半分で迷っています」とのご相談でした。
手相を拝見すると、運命線が生命線の内側、下から4/4から中指のつけ根へ伸びていました。「この線の持ち主は、年上の異性の援助で仕事運がUPし、開運します。」
また、お誕生日の星をみると、来年は『龍高星（りゅうこうせい）』が回っています。
「新天地で生きる変化の年です。移転は吉です。移転のチャンスは10年に1回です」とお伝えすると、「ありがとうございます。自信を持って前に進めます」と嬉しそうにお帰りになりました。