あなたの街の運命コンサルタント

20代前半の、大学生のような可愛らしい雰囲気のお客様がご来店されました。
「私は公認会計士を目指しています。今は資格を取得のため、会計事務所で働きながら勉強をしています。昨年受験しましたが、合格できませんでした。この仕事は私に向いていますか？」とのご相談でした。
手相を拝見すると、知能線がまっすぐに手の端（第二火星丘）に到達していて、専門家、技術者タイプの線でした。
「この線を持っている方は、実務能力に優れていて、専門職に向いています。現場に強い実務家になって成功するタイプです」
また、お誕生日をみてみると今年は『玉堂星（ぎょくどうせい）』が回っています。
「今年は真剣に勉強に取り組むと特に専門知識や技術が身につき、成果につながっていく時期です」とお伝えすると「自身が持てました。合格するまで諦めないで挑戦します」と笑顔でお帰りになりました。

男子中学生がお母様と一緒に来店されました。
「サッカーの選手になって有名になることは出来ますか」のご相談でした。
手相を拝見すると、知能線が生命線から離れて伸びる短い線のタイプです。この線は目立つのが大好き、大胆に人の一歩前を進むエネルギッシュ、一業専念で成功タイプです。
そして、行動バツグンでスポーツ選手の道はピッタリです。持ち前の前進力と負けず嫌いを発揮して技術を高め、実績を重ねていくことが開運のカギです。
また、誕生日の主星は、前進力、頑張り屋、闘いの星『車騎星（しゃきせい）』です。夢と希望を持って、世界に羽ばたくサッカーの有名選手を目指してください。そうすると成れますよ。とお伝えすると、「絶対頑張って有名になります。期待してください。お母さんのことも幸せにするね」と、嬉しそうに親子で帰っていかれました。

30代前半のロングヘアーが似合う女性のお客様がご来店されました。
「今お付き合いしている彼と、来年結婚できますか？私は一人っ子で両親や祖母から近くに住んで欲しいと言われていますが、彼が海外勤務のため、結婚を反対されています」とのご相談でした。
手相を拝見すると、結婚線は真ん中より少々上に1本だけあり、結婚線のスタートが二股に分かれていました。
「この線は、周囲の反対にあっても二人の愛情で乗り越えて夫婦の絆が強くなり、将来は幸せな結婚生活を送ることが出来る線です。大丈夫ですよ。」
お誕生日でみると、来年は『司録星（しろくせい）』がまわっています。家庭の星で、結婚には最適の年の1つです。また、結婚相手は知的で包容力のあるタイプです。
「彼を信じて二人で頑張ります」と照れながら、嬉しそうに笑顔でお帰りになりました。