トピック

樫浦 由紀枝 先生

2021年03月29日

50代の専業主婦の方。かなり疲れ切ったご様子でご来店されました。
「主人が今年定年退職して在宅するようになり夫婦の時間が増えたのですが、元々亭主関白で何もせずに口やかましいので家が息苦しくて仕方ないんです。病気になりそうですが離婚する勇気もなくて…私は今度どう主人と接すれば良いでしょうか」というご相談でした。
手相を見ると、結婚線の先端が分かれている『別居離婚タイプ』の手相でした。
離婚を予感させる線ですが、回避する方法があります。奥様が働きに出ればよいのです。働く事でご主人との関わりが減り、奥様自身の生き甲斐にも繋がります。二股の結婚線は仕事ができる人です。仕事をすると楽しくなります。
誕生日をみると、今年は『龍高星(りゅうこうせい)』が回っていて、現状打破・変革の年。新しく生きて吉の年です。チャレンジ精神で大きな変化を起こせば大吉です。上手くいきます。新しく人との出会いも期待できます。とお伝えしたところ、「私も専業主婦に嫌気がさしていたところです。背中を押されて嬉しいです!」と晴々とした表情でお帰りになりました。
?>